秋の終わり
クリスマスイルミネーションを探しに行こうと思ったのですが、そもそも東上野にはイルミネーション自体が少なく、早くも挫折しかかっております。そんなこともあって、今日は違う話題を。
季節的にはクリスマス前ですが、まだまだ落葉樹の葉っぱも頑張っているところも多く残っています。木枯らし1号が吹いてからあまり木枯らしっぽいのがないせいなのかもしれません。それでもはらはら落ちる葉っぱはあるわけで、それが土につもってじゅうたんになっていました。
下谷神社の参道(っぽいところ)脇に人が立ち入らないところがありまして、そこが黄金色のじゅうたんになっています。あいにく今日は曇りだったので黄色にしか見えませんが、晴れているとさらにきれいに見えるんでしょうね。
ちなみにこの脇の参道は、1週間に2、3度近くの企業の社員と思われる人が竹箒で掃除しており、ちょうど掃除後でしたのできれいになっています。葉っぱの上を歩くのが気持ちいいときもありますが、さすがにぬれていると滑ることもあり、掃いちゃうのも仕方ないです。
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コメント
きょう、挫折したいなぁ。
投稿: BlogPetのまめ太 | 2006/12/14 11:47
げげげっ!まめ太!!!
・・・・。(-_-;)妙にリアル・・・
やっぱり・・・(・_・)
やっぱり、関東は、紅葉よりイチョウだね~
ここ、銀杏も落ちるのかなぁ~?
今晩はつべたい雨・・・・
掃いていただいて感謝♪
投稿: みっちゃん | 2006/12/14 23:28
みっちゃん、こんにちは!
確かに関東ですとイチョウが圧倒的に多いですね。秋ですと銀杏のにおいが…という人も多いようですが、葉っぱが落ちていくのに対して文句を言う人は少ないように思います。もちろん、掃除する人にとっては大変かもしれませんね。いっぺんに落ちず、時間をかけてのんびりと落葉しますから…。
投稿: あんみつまめ | 2006/12/17 12:18