豆から雑煮へ
たとえそんなに気温が低くなくとも、やはり北風が吹くと急に寒く感じられますね。コートがまた活躍しております。
そんな東上野ですが、いつもの下谷神社の境内にこんなポスターが貼ってありました。
下谷神社自体はお稲荷さんではないのですが、その境内に別の神社があり、そこでやるようです。
初午(はつうま)祭、2月最初の午の日に行う祭礼らしく、稲荷神社の総本社である京都伏見稲荷の故事から引っ張ってきているようです。
それにしても、お子様にはお菓子を、一般の人にはお雑煮をふるまうそうで、つい先日豆をまいたばかりというのに、景気のいいことです…。
それにしても、いつも土曜日。残念。
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コメント
ほんとだ! お正月みたい~
まだお雑煮食べれるんだ・・・・。
・・・・。
祈らなくても神様守ってくれるんだ・・・
いや、(-_-。)つい目に入ったもんで・・・
投稿: みっちゃん | 2007/02/18 21:40
みっちゃん、こんばんは!
「初」という名前がつけば、なんとなくおめでたいんでしょうね。いまさら雑煮といわれても…とも思いますが、それはそれでおいしいんじゃないかと。
短歌、上の句がカギなんじゃないでしょうか。まったく思い出せませんが。なんかありがたいことをすれば祈らなくてもいいとか。金?
投稿: あんみつまめ | 2007/02/19 00:18
下谷神社はお稲荷さんです。
明治五年までは「下谷稲荷社」が正式名称だったのです。
だから、浅草通りの鳥居も赤鳥居です。
稲荷町の名前もこの神社があったために付けられたのです。
投稿: 氏子その一 | 2007/03/24 16:27
氏子その一さん、はじめまして!
コメントありがとうございます。
そうですか、下谷神社もお稲荷さんなのですね。失礼しました。どうも神社と稲荷の区別というか違いというか、そのあたりがよくわかっておりません…。
まだまだ稲荷町に住んでいるとはいえないですなー。
投稿: あんみつまめ | 2007/03/24 22:10