正統派本社
黄砂が舞うと同時に花粉も舞っているんでしょうね、きっと。幸い今のところ花粉症にはなっておりませんが、いつなるかが気がかりであります。
そんなこととはまったく関係ないですが、東上野には比較的有名な会社の本社がありました。万年筆のプラチナです。
しかしまあ、なんでそこそこの大きさの会社になると、会社に銅像を置くんでしょうかねえ。たいていの場合創業者のそれだと思いますが、なんとも不思議です。やはり名を残したいという気持ちの一つなんでしょうか。いかにも正統派っぽい本社でありました。
なんにせよ、きっと自分の銅像はどこにも造らないだろうなと考えた今日このごろであります。
ちなみにワタクシ、この筆記具のファンだったりします。
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コメント
えぇ~!!!? これがプラチナ本社っ!?
(・_・)なんか、イメージ違うわ・・
こぉ~ 古っぽいよね・・・
ってか・・・小さい???
そうか・・ここが天下のプラチナか・・・
投稿: みっちゃん | 2008/03/06 22:57
みっちゃん、こんばんは!
こういう会社ってきっと本社はこんなもんなんですよ。たぶん工場はもっと大きくて立派なんでしょうし。古い=伝統がある、だろうし…。
一応、建物はだいたい7階建てくらいですから、そこそこの大きさじゃないかと。。。
投稿: あんみつまめ | 2008/03/06 23:47
こんにちは。
稲荷駅の近く、みずほ銀行の並び、今も閉まったままですが、プラチナ万年筆の直営のお店がありました。また、工場や、下請けの鉄工所など、このあたりには、ずいぶんあったのですが、万年筆の需要の減少なのか、すっかり少なくなりました。
プラチナ万年筆らしいといいますか、そういう入り口ですね。
銅像は、個人でも作れます。写真を何枚か送ると作ってくれます。銅像になった瞬間に偉業を成し遂げた人に自動的になります。問題はそれをどこに置くかです。さりげなく上野公園に置くというのが話題になりいいと思いますが、きっと怒られるでしょう。
投稿: sug | 2008/03/08 03:05
sugさん、こんばんは!
そうですか、直営のお店が…。今万年筆専門店とかいっておしゃれに店づくりすればそこそこいけるような気もします。稲荷町だとちょっと、、、ですが。
銅像、確か新聞広告で作りますよ的なことを見た記憶がありますが、結構なお値段だなあということしか覚えていません。
さて、どんな偉業を成し遂げたことにしましょうか…。
投稿: あんみつまめ | 2008/03/08 23:55
自分の銅像を作ったという偉業です。(^^)
投稿: sug | 2008/03/11 06:39
sugさん、こんばんは!
あはは!
確かにそれは偉業ですなあ。大枚はたきますが、誰にでも可能といえば可能な偉業のような気がします。。。
投稿: あんみつまめ | 2008/03/12 00:39